もう中学生 7年前の失恋語る カニ食べ放題で告白決意も断念した衝撃の理由…後悔「あのときに戻れたら」
お笑い芸人のもう中学生(41)が4日、日本テレビ「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)に出演。7年前の「切ない恋の思い出」を語った。 【写真あり】ファン騒然!別人のようになった黒スーツ&オールバック姿に「イケメン」と反響 2017年12月の領収書を公開し「クリスマス前なんですけども、当時大好きだった意中の女性がいまして、品川プリンスホテルのカニ食べ放題ランチに誘ったときの領収書です」と説明したもう中。「自分のなかで、ストックとして、あそこ(の店)は絶対勝負のときに使おうと思ってた」と、覚悟を決めて入店したことを振り返った。 意中の女性については「相手もライブを観にきてくれたりとか、あと、当時もみあげが長かったんですが、そのもみあげについても“もみあげがいいね~”っていつも褒めてくれてて」といい「結構(気持ちが)通ずる部分がいっぱいあったりして」と気が合ったそう。 そんな中、意を決して誘ったランチでは「“食べ放題でがっつかない男ってすてき”って思われたくて」と、あまり食べ進めることなく食事を終了。「自分の思い通りの食べ放題ができなかったんですよ。だけど、女性の方は結構パクパク、もぐもぐ、にこにこ食べてたんですよ。ただ、自分としてはそのパクパク、もぐもぐ、にこにこを見て、異性の対象として見られてないのかなと思ってしまい、結局告白するのを諦めてしまったんですよ」と、告白まで断念してしまったことを明かした。 もう中は「もしあのときに戻れたら、カニの前で告白して…」と後悔している様子。女性としての意見を求められた進行の渡邉結衣アナウンサーは「カニ食べ放題行って、食べなかったら逆に傷つくだろうなって思うし、もしくはいっぱい頬張ってる姿を見せてもいいって思われてたんじゃ」と推察し、もう中は「じゃあ凄く(心を)開いてたんだ」と目から鱗の様子だった。