【シューズ情報】BROOKSより中長距離用スパイク2モデルが登場!「HyperionElite MD」「Hyperion Elite LD」を4月8日より発売
ランニングシューズブランドの「BROOKS(ブルックス)」は4月3日、陸上競技用スパイクの最新作「HyperionElite MD(ハイペリオンエリートMD)」、「HyperionElite LD(ハイペリオンエリートLD)」の2モデルを発売することを発表した。 【画像】最新作スパイク2モデルのソールやアッパーをチェック! 今回発売される「Hyperion Elite MD」と「Hyperion Elite LD」は、トップアスリートと共に開発され、ブルックスが誇るテクノロジーを惜しむことなく投入したモデルとなっている。これらのスパイクは、ミッドソールに窒素を注入した、軽量かつ反発性の高い「DNA FLASH v2」クッショニングを採用。超軽量ながらも最適なクッション性と爆発的な推進をサポートするという。 「HyperionElite MD」にはフルレングスのカーボンコンポジットプレートを内蔵し、400mから1500mにまでのレースに。「HyperionElite LD」は1500mから10000mまでのレース向けに設計されたモデルとなっている。 4月8日より発売スタートし、価格は「Hyperion Elite MD」が35,200 (税込)、「Hyperion Elite LD」が29,700 (税込)。BROOKS公式サイトと限定店舗にて購入できる。
月陸編集部