グループATEEZ、米国「ビルボード200」アルバムチャートで2度目の1位
韓国の8人組ボーイズグループATEEZが11枚目のミニアルバム『GOLDEN HOUR:Part.2』で、米国ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」でチーム自体通算2度目の1位を占めた。 米国ビルボードは24日(現地時間)、チャート予告記事で『GOLDEN HOUR:Part.2』が18万4000枚に該当するアルバムユニット(Album Units)で「ビルボード200」の1位でデビューしたと伝えた。 「ビルボード200」は実物アルバムなど伝統的アルバム販売量、再生回数をアルバム販売量に換算した数値(SEA)、デジタル音源ダウンロード回数をアルバム販売量に換算した数値(TEA)を合算してアルバムユニットを計算する。 『GOLDEN HOUR:Part.2』はATEEZの最も眩しい時間を描いた「ゴールデンアワー」シリーズの2枚目のアルバムだ。メンバーたちは、今回のアルバムで本当の自分を見つける過程で毎瞬間頑張って生きていくことが大事だというメッセージを込めた。 メンバーが「ビルボード200」でトップに上ったのは昨年12月、2ndアルバム『THE WORLD EP.FIN:WILL』以降、今回が2度目だ。 2018年にデビューしたこのグループは、海外の舞台で活発に活動し、ファンダムを形成してきた。今年はK-POPボーイグループ初の米国最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラ・フェスティバル」で安定したライブ実力と華やかな舞台演出を披露して好評を得た。