90年代学園祭女王「ぽかぽか」登場!ソバージュ&ボディコンで「しもしも~」X騒然「めっちゃ美人」
フジテレビ系「ぽかぽか」(月曜~金曜・午前11時50分)が15日に放送され、タレントの千堂あきほ(55)が生出演した。 【写真】千堂あきほ、めっちゃ美人な近影 この日は1991年のフジテレビ系ドラマ「東京ラブストーリー」で共演した有森也実(56)とともに、「ぽいぽいトーク」のゲストで登場。千堂は同局系で大ヒットした深夜番組「オールナイトフジ」の司会に抜てき。日本全国の学園祭に参加し、”ワンレン・ボディコン”のバブリーなスタイルで90年代に「学園祭の女王」として人気を集めたと紹介された。さらに13年前に北海道に移住し、子ども2人の母としてスローライフを満喫しているとした。 一世を風靡(ふうび)したワンレン・ボディコン姿について、千堂は「デビューをするときのイメージ作りと言いますか、学園祭クイーンになるべく、スタイルはこういうスタイルで。頭の先から足の先まですべて作って頂いた衣装とイメージ」と当時の事務所戦略だったと説明。前髪を「トサカ」に立ち上げ、右側の髪を下ろすヘアスタイルも事務所が考えたもので、変えてはいけないと言われたと明かした。 番組では自身をネタにしているタレント・平野ノラのものまねにも挑戦。ロングヘアに細かいウェーブを入れたソバージュ、赤のボディコン風コスチュームに変ぼうし、「しもしも~久しぶりじゃーん、板東英二」と平野のネタをコピーし、スタジオを沸かせた。 現在はショートヘアで自然な雰囲気の千堂。ネットでは「有森也実の隣、千堂あきほじゃん!誰かわからんかった!」「久しぶりに見たけど、お綺麗(きれい)だね」「今でもお美しい」「千堂あきほ めっちゃ美人だなぁ」など沸いていた。 千堂は1990年に「It’s a melody」で歌手デビュー。フジテレビ系「東京ラブストーリー」「振り返れば奴がいる」や日本テレビ系「マジカル頭脳パワー!」など人気ドラマやバラエティー番組に多数出演。2000年に一般男性と結婚。2児の母。11年からは札幌を拠点に活動している。
報知新聞社