テーマは「-1」崇城大学芸術学部の学生たちの作品展
KKT熊本県民テレビ
崇城大学芸術学部の学生が制作した作品の展示会が、熊本市中央区の「SOJO GALLERY」で開かれています。
会場には、崇城大学の学生など12人の作品が展示されています。テーマは「-1」で、学生が話し合って決めました。
■崇城大学芸術学部デザイン学科 森野晶人教授 「何か足りないとか、こういう部分があるともっと良くなるのになとか、あるいはもうひと頑張りするプロセスみたいなものがあると思うが、そういうところに学生たちが視点をおいて制作した」 学生たちは、それぞれテーマについて解釈し、作品を制作しました。
■崇城大学芸術学部3年 楳木優斗さん(作品名:日影) 「上に物をつるし、その影によって作品が完成する。その影を関わってきた人たちに例えて、(その人たちのおかげで)自分が完成してるんだということを伝えたい」
この作品展は、熊本市中央区のSOJO GALLERYで11月24日まで開かれています。