グソクムズ「ユメのはじまり。」MVでの演技は「バチバチに光ってる(笑)」。たなかえいぞをが自画自賛
■グソクムズのメジャー1stアルバム『ハロー!グッドモーニング!』先行配信楽曲のうち3曲のMVが、映画にまつわる監督が手掛けたドラマ仕立ての三部作 【動画】グソクムズ「ユメのはじまり。」MV 注目のアーティストが月替りMCで出演し、音のセルフ・ライナーノーツをお届けする『誰だってNeed music』。4月は東京・吉祥寺を中心に活動する4人組バンド、グソクムズののたなかえいぞを(Vo≫)と中島雄士(Dr)が担当MCとして登場。4月14日の放送では、4月3日にリリースされた、メジャー1stアルバム『ハロー!グッドモーニング!』に収録された「ユメのはじまり。」をレコメンドした。 「お聴きいただいてるのは、4月3日にリリースされた、グソクムズのメジャー1stアルバム『ハロー!グッドモーニング!』に収録されている「ユメのはじまり。」です」と、中島の曲紹介で始まったこの日。 「この曲はドラマ『ペンション・恋は桃色』シーズン2の挿入歌でしたが。この曲も含め、アルバムからの先行配信楽曲が全部で4曲ありまして。そのうち3曲のMVが三部作として、映画にまつわる監督が手掛けた、ドラマ仕立ての映像になっています」と説明する中島に、「素敵なMVですよね、どれも」と続けたたなか。 「『ユメのはじまり。』のMVは、『ペンション・恋は桃色』で監督、脚本を手掛けた清水康彦監督に担当していただいて。非常に良い雰囲気の現場で楽しかったよね」と撮影時のエピソードを話し、「出来上がったMVもちょっとユーモアでコミカルで」と感想を語るたなかに、「たなかさんの演技が光って」と中島が続けると、「もう、バチバチに光ってましたね(笑)!」と調子にのるたなか。「もちろん、役者さんの演技も素敵なので、ぜひ見ていただきたいです」と中島もMVをオススメした。 「そして、映画にまつわる監督が手掛けたMV三部作。『君の隣』という曲は中島駿介監督、『ガーリーボーイ』が犬童一心監督ということで。こちらのMVもぜひ観ていただきたいと思います」と中島がMV三部作について説明。「MV三部作で思い出深い作品はありますか?」とたなかに聞くと、「どれも思い出深いですけど、『君の隣』はまさかの『北野映画か!?』っていう、印象深いMVになっているので、ぜひみなさんに観ていただきたいと思います」と意味深に語った。 番組最後は、「そんな曲たちを収録している、メジャー1stアルバム『ハロー!グッドモーニング!』。メンバーみんなが作詞作曲をできるということで、それぞれの個性が光る楽曲が揃っているのが、アルバムの聴きどころじゃないかな? と思います」とアルバムについて語った中島。「この曲は誰の曲なんだろう? とか、考えながら聴いていただけたらと思います」と締めくくった。 グソクムズのライブ情報や最新情報は、公式サイトをチェックして欲しい。 『誰だってNeed music』は、J-WAVE(81.3FM)で毎週日曜午後に放送中の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』内で、13時30分~、15時25分~(※)放送。注目アーティストが月替りでMCを担当し、自身の楽曲を毎回一曲ずつ紹介。熱量の高いセルフラーナーノーツで、楽曲の新たな魅力を伝えていく。 『THE FIRST TIMES』では、放送しきれなかったMCの言葉もノーカットで紹介。radikoでは、放送後から1週間、視聴可能となっている。
THE FIRST TIMES編集部