【今週の数字】モダンリテール編(4/5~4/11):ファーストリテ24年2月中間連結業績の売上高約1兆6000億円、ほか
.ad-wrapper,.advertisement,#header-ad-wrapper {display:none !important} 「Notable Numbers of the Week」は、モダンリテールが注目するニュース(4月5日(金)~4月11日(木))を数字とともにご紹介します。 約1兆6000億円
ファーストリテ24年2月中間連結業績の売上高
ファーストリテイリングが11日、2024年2月中間連結決算(国際会計基準)を発表。売上高を示す売上収益が前年同期比9.0%増の1兆5989億円、最終利益が27.7%増の1959億円だった。いずれも中間期としては最高となった。国内市場が振るわず2024年8月期の通期業績の売上収益予想を引き下げたが、初めて3兆円を突破する見込みだ(読売新聞オンライン)。 200店舗
ユニクロが2027年までにめざす北米での店舗数
ユニクロ(Uniqlo)は、米テキサス州とカリフォルニア州に11店舗を新設するなど米国での出店意欲を高めています。ユニクロは2027年までに北米で200店舗体制を達成したいとのこと(WSJ)。 3600万リットル
2022年の米国における日本酒輸出量
米国では、日本酒人気が高まり、日本酒市場が急成長している。業界団体の日本酒造組合中央会によると、日本の日本酒輸出量は2012年から2022年の間に年間約1400万リットルから約3600万リットルと、2倍以上に増加。新興ブランドのサマーフォール(SummerFall)はレディ・トゥ・ドリンク(すぐに飲める)缶入りのスパークリング日本酒を発売して、この需要の取り込みを狙っている。(米モダンリテール)。 90%
オールバーズの株価下落率
オールバーズ(Allbirds)は6カ月以内に株価を上げなければナスダックから上場廃止になるリスクがあるとのこと。同社の株価は2021年のIPO以来90%下落しています。(Business of Fashion)。 Edited by 戸田美子
編集部