【漫画】いつも混んでいる人気店、予約して来店したのに! なんとも言えない感情に4千人が「あるある」【作者インタビュー】
いつも混んでいる人気店のはずが!?
なんとなく気まずい、日常の「あるある」エピソードを描いたマンガ「予約客」が、Instagramで4000以上のいいねを集めて話題となっています。 【マンガ本編】いつも混んでいる店に予約して行くと? なんとも言えない気持ちに「あるある」 行きつけのレストランに友人と行った作者。いつも混んでいる人気のお店なので、事前に予約を入れていました。しかし当日、お店について席に案内されたところ……。読者からは「分かる!」と共感するコメントが寄せられました。 このマンガを描いたのは、一級建築士の稲さんです。エッセイマンガやフォロワーの体験談をマンガにしてInstagramやブログ「稲(いな)の三日坊主ブログ」で発表しています。 ーーこのお店にはよく行かれるのでしょうか? はい。過去には満席で入店を断られたこともありましたし、運良く入れたときも、あとからすぐ満席になって、お客さんが並んでいる光景を見たことがあります。飲食店に行くときは、よく予約を入れているので、このときもそのようにしました。 ーー食事中、ずっと気まずい雰囲気だったのでしょうか? 私は「なんだか気まずい……」と思っていましたが、店員さんは特に何も気にされていなかったようです。私が単に気にしすぎだったんだと思います(笑)。 ーーその後も、このお店を利用しましたか? 大好きなお店なので、何度も利用しています。やはり、混んでいる日と空いている日がまちまちです。 ーーマンガを描き始めたのはいつ頃からでしょうか? 2020年の2月からです。手術中に目が覚める、という経験をしたときに「このとんでもない体験をマンガで発表しよう」と思い、Instagramのアカウントを開設しました。 ーー創作活動で今後、取り組んでいきたいことを教えて下さい。 クスッと笑える日常の出来事や「あるある」などを、これからも積極的にマンガにしていきたいと思います。
マグミクス編集部