「ガシャーンってものすごい音」小柳ルミ子、転倒して右手小指を骨折…病院で受けた驚きの治療とは
小柳ルミ子が、3月15日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、昨年12月に転倒して顔面強打と右手小指を骨折したことを語った。 小柳は原因について「忘年会をお友達とやっていた。『メリークリスマス。よいお年を』ってお別れして、真っ暗な駐車場の車止めにつまずいた」と明かした。 「ガシャーンってものすごい爆音がした。何事かなって思ったら自分が倒れた音だった」と回想。気づくと倒れていたが、「自分でも何が起こったかわからない。あごから血が止まらない。あごの肉がえぐれて」とおおごとに。 それでも自宅で愛犬が待っているため帰宅したが、「3日間病院に行かなかった」と振り返った。 手については「どうも小指と薬指がくっつかなかった。これはおかしいなと思って病院に行ったら、『きれいに骨折しています』と言われた」と、いまもギプスを外せない状態だという。 小柳の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。 《「徹子の部屋」見たら小柳ルミ子さん、骨折されたのですね。ちょっとした油断かな》 《小柳ルミ子が骨折ギプスで登場 駐車場の車止めには本当に気をつけないと》 《小柳ルミ子さん手どしたの?》 「小柳さんは、同番組で病院での様子についても話していました。一度は骨がくっつき始めたものの、曲がったままだったので、医師から『もう1回、折りましょう』と、麻酔をかけたうえで『若い先生が全体重かけてポキって折って、正しい位置にはめ直す』驚きの治療をしたとのこと。 骨折のため箸も持てず、字も書けないなど日常生活は不便なまま。それでも、『一生のうちにそうそうないことなので、これを楽しもう!』と明かしていました」(芸能ライター) 小柳は、ポジティブに捉えて乗り越えようとしている。