『背後から声をかけない』 認知症の人への接し方 中学生が学ぶ
テレビ山梨
認知症の人を地域で支えます。 中学生が声かけのポイントなどを学びました。 認知症サポーター養成講座は山梨県都留市が開いたもので、都留第一中学校の3年生を対象に行われました。 【写真を見る】『背後から声をかけない』 認知症の人への接し方 中学生が学ぶ 講座では、市の担当者が認知症は様々な脳の病気で記憶力や判断力が低下し、社会生活に支障をきたした状態と説明しました。 そして認知症の人と出会った際のポイントとして ▽『声をかけるときはなるべく1人で』 ▽『背後から声をかけない』 ▽『会話は本人のペースに合わせることが大切』 と伝えていました。 そして生徒がグループに分かれて声をかける言葉を話し合い、認知症の人とのやりとりを劇で披露しました。
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