内村航平氏、パリの路上で「こっそり一服」姿 サングラス&女子アナに日傘を差させる“レジェンド”ぶり
7月29日(現地時間)、パリ五輪スケートボードの試合を中継に出演していたのは、元体操五輪代表の“レジェンド”内村航平氏だ。今回、NHKの五輪キャスターに抜擢され、体操以外の競技も精力的にリポートしている。 【写真あり】内村航平氏、女子アナに日傘を差させて一服の“レジェンド”ぶり 本誌が彼を目撃したのは、スケートボードの会場から移動するときの様子だ。 内村氏は、路上に停まっているNHKの車両に荷物を詰め込むと、路肩で男性スタッフと何やら雑談。そして、ポケットからおもむろにタバコを取り出した。男性スタッフらと談笑しながら、一服する内村。五輪キャスターという大役から束の間、解き放たれ、すっかりリラックスモードだ。 「体操選手とタバコといえば、パリ五輪代表辞退に追い込まれた、女子選手でエース格だった宮田笙子選手が頭をよぎってしまいます。五輪直前に、未成年の飲酒・喫煙が明らかになり、大騒動になりましたからね。だからか、内村さんも会場から少し離れた場所まで移動して、こっそり喫煙している様子でした」(現地記者) 現地での内村氏には、喫煙以外にも少し気になることが……。 「内村さんは、カメラが回っていない屋外では、いつも大きなサングラスをかけています。日差しも強いし、有名人だからというのはありますが、見た目のオラオラ感が強いですよね(笑)。 スケートボードの中継では、NHKの宮本真智(まち)アナウンサーと共演していましたが、休憩中、内村さんは宮本アナに日傘を差してもらっていました。女子アナに日傘を差させるなんて、さすがレジェンドですね」(現地記者) ちなみに、フランスでは原則、屋外ならどこでも喫煙できる。店のテラス席でタバコを吸う人も多く、歩きタバコも常態化している。 好きなタバコも吸い放題、おまけに女子アナに接待してもらえるとあれば、内村氏にとって、フランスの地はさぞかし居心地がいいだろう。