札幌初夏の風物詩「YOSAKOIソーラン祭り」大賞に「夢想漣えさし」
札幌市で開かれている「第23回YOSAKOIソーラン祭り」の審査が8日行われ、北海道枝幸町のチーム「夢想漣えさし」がYOSAKOIソーラン大賞に輝いた。 この日は、午前10時から札幌市内の各会場で演舞が行われた。午前中は雨に見舞われたが、午後3時ごろから太陽が差し始め、会場は熱気に包まれた。
YOSAKOIソーラン祭りは1992年に、よさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」がミックスして誕生。札幌の初夏を飾る「市民の祭り」として親しまれている。