「町民の幸せのために」群馬・板倉町の小野田新町長が初登庁
任期満了に伴う群馬県・板倉町長選で初当選を果たした小野田富康新町長が、18日に初登庁し、「町民の幸せのため、みなさんの協力は必要です」と職員に訓示しました。 午前8時45分ごろ、多くの職員や支援者が拍手で出迎える中、板倉町の小野田新町長が役場に初登庁しました。 小野田町長は、2019年に板倉町の町議会議員となり、2期目の去年5月からは副議長も務めていました。そして、今月5日に告示された町長選に立候補し、無投票当選を果たしました。 小野田町長は、職員を前に「町民の幸せのために邁進します。そのためには皆さんの力が必要です」と訓示しました。 小野田町長は、まず産業団地の新規造成や、情報発信力の強化、庁舎内の風通しを良くしていくことなどに取り組んでいくとしています。