【年明け寒波】7日から冬型の気圧配置強まり山陰各地で雪や雨…寒気ピークの9日は平地でも氷点下に
山陰中央テレビ
山陰地方は1月7日から冬型の気圧配置が強まる見込みで、各地で雪や雨の天気になる予想です。特に8日から9日にかけてが寒気のピークで、平地でも最低気温が氷点下の厳しい冷え込みになり、路面の凍結や積雪に注意が必要です。 山陰地方は、7日から冬型の気圧配置が強まるとともに、上空1500メートル付近には氷点下6℃以下の寒気が流れ込む見込みです。そして8日には氷点下9℃前後、9日には氷点下12℃以下の非常に強い寒気が南下すると予想されています。 このため気象庁の週間予報にによると、9日の予想最低気温は、松江と鳥取で氷点下1℃など平地でも厳しい冷え込みとなり、路面の凍結や積雪などに注意が必要です。平地でも雪や雨の降りやすい天気は、11日（土）まで続くと予想されています。
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