超アスリート系女子レスラー、束ねた長髪で“仰天大逆襲” 顔面激突シーンが「綱引き大会」「ひっこぬける」大反響
【WWE】SMACKDOWN(5月17日・日本時間18日/ジャクソンビル) ポニーテールというよりもはや綱…。長い髪がトレードマークの女子レスラーが対戦相手にみせた、髪の毛ごとコーナーポストにぶん投げる“まさかの大逆襲”に驚きの声が相次いだ。 【映像】長髪で綱引き→“大逆襲”で悶絶の瞬間 WWEのシングルマッチでビアンカ・ベレアとティファニー・ストラットンが対戦。自身の長い髪を容赦なく引っ張るラフファイトをみせたティファニーに、ビアンカが仰天の方法で反撃してみせた。 解説の堀江ガンツ氏も「試合運びがベテランのよう」と舌を巻く脅威の新人ティファニーは、この試合の序盤からビアンカの髪を鷲掴みにしてコーナーポストに叩きつけるなど老獪な戦いを見せた。 相手がトップロープに駆け上がった場面でもまるで“綱引き”のようにビアンカの長いポニーテールに手をかけピンチのシーンが続くが、彼女も驚くべき奥の手を用意していた。 ティファニーが再び髪を引っ張り始めると、ビアンカ自ら自分の髪を逆方向に引き寄せ、そのままコーナーにティファニーを激突。コーナーのターンバックルで顔面を殴打したティファニーは悶絶、この反撃方法にファンからも「かいな力」「綱引き大会だ」「ひっこぬける」「凄い勢いで草」などどよめきがおきた。 試合は、最後の大逆転「KOD」でビアンカが勝利したが、再三長い髪がターゲットにされるシーンが続出。時にはムチのように武器として使うこともあり 「長すぎる髪は諸刃の剣」と度々言われてきたが、特にティファニー戦では全力で引っ張られ続ける姿に「毛根が心配だ」「もはや弱点すぎる」「もう髪切ればいいのに」と心配する声が相次いだ。 (ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)
ABEMA TIMES編集部