石原良純が富士登山の変化を徹底取材 98歳の女性登山客、山頂でおにぎりを食べたいフランス人男性2人組などのドラマにも密着
『ザワつく!金曜日&ザワつく!金曜出張所 良純と富士山の会』(テレビ朝日系 午後6時50分~9時54分 ※一部地域を除く)が9月20(金)に放送される。 【写真】楽しそうな石原良純 華麗なる家庭で育ち、言いたいことを遠慮なく口にしちゃう長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子の“ザワつくトリオ”が、世間をザワつかせている社会現象について独自トークを繰り広げる『ザワつく!金曜日』。今回は、そんな『ザワつく!金曜日』と『ザワつく!金曜出張所 良純と富士山の会』の合体3時間スペシャルを送る。 『ザワつく!金曜出張所 良純と○○の会』は、石原が今、興味のある場所に“出張”するスペシャルロケ企画。5月に放送された第1弾では、石原家にとって特別な場所である“黒部ダム”を取材。第2弾となる今回は、石原が富士登山に挑む。 石原が富士山に登るのは1年ぶり10回目となるが、今回の登山には“富士登山の現状を探る”というミッションが。 近年、富士山は弾丸登山の増加とそれによるトイレの占拠やゴミの投棄、違法なドローン撮影など、さまざまな問題に悩まされており、それらを解消するため今年から山梨県側登山道“吉田ルート”では入山規制を設け、ゲート通過者から登下山道の使用料として1回2000円を徴収するなど新たなルールがスタートした。それらの規制で、富士山はどう変わったのか。石原が富士登山の変化を徹底取材していく。 登山当日、5合目からガイドと共に登山を開始した石原。すると登山道や山小屋などで、昨年とはまったく異なる光景を目にして驚く。 また、登山道では個性豊かな登山客との出会いも。番組スタッフが知り合ったのは、昭和2年生まれ、御年98歳の女性登山客。富士山頂の神社にお参りする人々の中で4年連続、最高齢の記録を更新中だという彼女は工事現場などで使用する安全ベルトで息子と自身の身体をつなぎ、その命綱をつかみながら険しい岩場を登っていく。 「(富士登山は)私の人生の記録です」と話し、富士登山を生きがいにしている彼女が、富士山に挑み始めたきっかけとは。そして今年も無事、登頂できるのか。 このほか、山頂で大好きなおにぎりを食べたいというフランス人男性2人組など登山客の数々のドラマにも密着する。 『ザワつく!金曜日』ブロックでは、老若男女約1000人に調査し、多数派はどちらかを当てる「ザワつく!究極の2択」でザワつくトリオが激突する。今回のテーマは、国民的豚肉料理の2大巨頭“とんかつorしょうが焼き”。 さらに、さまざまなアンケート調査のランキングを当てるクイズ企画「全部当ててスッキリ!ランキング選手権」も開催。テーマは“キレイだと思う有名人ママ”。果たしてどんな有名人ママがランクインしているのか。
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