アップデートはSteam Betaブランチに参加することでいち早く体験することも可能。2024年初頭には、新たなストーリーコンテンツやフィールドが追加される予定

12月20日、ベセスダ ゲーム スタジオより『スターフィールド』のプレイデータの集計が発表された。今後は、2月から6週間ごとに、新機能や新たなコンテンツなどのアップデートを実施する方針だ。 公式サイトにて公開された内容によると、本作には約1300万人ものプレイヤーが『スターフィールド』を通じて宇宙への旅へ出発したという。冒頭でも説明したとおり、2024年2月からはクオリティ・オブ・ライフの向上からコンテンツ、機能の拡充も含めて、6週間ごとにアップデートを実施する方針が発表されている。 また、これらのアップデートは、Steam Betaブランチに参加して、いち早く体験することもできるようだ。 なお、ベセスダ ゲーム スタジオは全てのフィードバックに目を通していることを主張しており、直近では船のカスタマイズ要素やサバイバルメカニクスに、ゲームプレイオプションなどを追加する予定だ。さらには公式のMODサポートが導入され、2024年初頭には新たなストーリーコンテンツやフィールドが追加される大規模拡張パックが配信されるようだ。 『スターフィールド』はXbox Series X|SとPC（Steam、Windows）で発売中。マイクロソフトの月額サービスである「Game Pass」にも対応している。