名古屋各地でイルミネーション「ぐでたま」ツリーも登場
今年も気がつけば11月。名古屋でも少しずつイルミネーションのまばゆい灯りはじめ、クリスマスムードが盛り上がりつつある。そんな中、愛知県名古屋市のサンシャインサカエでは、人気キャラクター「ぐでたま」がデザインされたクリスマスツリーが登場。このほど行われた点灯式には、江籠裕奈、小畑優奈、菅原茉椰らSKE48のメンバーが出席するなど、盛り上がりをみせた。
SKE48メンバーの笑顔あふれるトークショー
ぐでたまは「ぐでぐでとしたやる気のない卵」として、2013年に登場したサンリオのキャラクター。同店で「ぐでたま×SUNSHINE SAKAE」コラボレーション企画が行われており、今回のツリー誕生に至った。 そんなツリーの点灯式では、SKE48メンバーのトークが行われ、その話題の中心はクリスマスのことに。思い出を聞かれた菅原は「毎年プレゼントが楽しみで、昨年はオレンジ色の自転車をもらいました。けど、色が気に入らなくて残念」と答え、会場は和やかな笑いに包まれた。 また、今回コラボレーションしているぐでたまについて聞かれると「メンバーの中でも(ぐでたま)を好きな子は多いです」と、人気の高さがうかがえた。
名古屋各地でイルミネーションはじまる
会場が和やかな雰囲気に包まれるなか、ぐでたまが登場。メンバーは口々に「可愛い」と手を振ったり、楽しそうに喋りかけたりしていた。 メンバー3人と観客のカウントダウンの掛け声に合わせ、壇上に運ばれたスイッチを押すとツリーに電飾が一気に点灯。きらびやかな光に会場内は歓声が湧いた。点灯式終了後、早くもツリーの周りには人が集まり記念撮影を楽しんでいた。 一方、会場近くでも広小路エクスプレスイルミネーションがみられた。名古屋市中村区笹島町~中区葵まで約4キロメートルにわたり、約25万球の電飾が輝く名古屋最大のイルミネーションだ。 また、この他にも星が丘テラスやノリタケの森、名古屋パルコでもイルミネーションが始まっている。期間はどれも12月25日まで。