宮崎麗果さん、5年前に乳房を一部切除していたと初告白「生死を彷徨うような酷い乳腺炎からの乳房の一部が壊死して」
【モデルプレス=2024/09/22】第5子を出産した実業家の宮崎麗果さんが9月22日、自身のThreads(スレッズ)を更新。過去に乳房を一部切除していたことを明かした。 【写真】第5子出産の宮崎麗果さん、家族ショット ◆宮崎麗果さん、5年前に乳房を一部切除していた 9月13日に第5子の出産を報告していた宮崎さん。9月21日のInstagramのストーリーズでは、夫で芸能界を引退した黒木啓司さんが哺乳瓶でミルクをあげる写真とともに「完ミではないです、搾乳と直接上げるのを交互にして足らない時はミルク足しています」と明かし「母乳だけがいいとか色々考えがありますがその論争にはあまり参加したくないです」とつづっていた。 9月22日に投稿されたスレッズでは、ストーリーズの反響を受け「結構『母乳あげたくても、色んな理由があってあげれなかった、のに周りから色々言われることが多くて辛かった』っていう方がとっても多くて。そうなんだよね、、別に母乳が出るって当たり前ではないのですよ」とコメント。続けて「私は出が悪いわけではないけど5年前に入院を要する生死を彷徨うような酷い乳腺炎からの乳房の一部が壊死して切除してて(初告白)なので慎重にならないといけなかったり。みんなそれぞれ、色々あります」と打ち明けた。 それぞれ様々な事情があるとした上で、「ともかく、他の家庭の母乳、ミルク育児事情もっとデリカシーを持ってほしいなって思います」と呼びかけ、「もっと優しい世の中になりますように」と思いを伝えた。 宮崎さんは、2016年に第1子を出産し、2017年に結婚。離婚後に別のお相手と再婚し、2018年に第2子を出産したが、翌年の第3子を妊娠している間に離婚。第2子、第3子は宮崎さんが引き取っており、2021年12月14日には黒木さんと結婚。現在、宮崎さんは黒木さんとともに、第2子、第3子、そして2023年7月7日に出産した第4子とともに暮らしている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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