吹っ切れた結(橋本環奈)がイメチェン、新生ギャル姿に視聴者ほっこり「明るくなった」【おむすび】
平成元年に生まれたヒロイン・米田結(橋本環奈)が、人の心と未来を結んでいく連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。11月11日放送の第31回では、やりたいことをすると宣言した結の、新たなギャル姿が話題となった。 【写真】新メンバーたちとプリクラを撮る結 家族に「やりたいことをする」と宣言し、ハギャレンの活動を再開した結(橋本環奈)。そんななか、自分を助けてくれた高校球児の四ツ木(佐野勇斗)にお礼をしたいと申し出た結は、試合のために「スタミナをつけたい」という四ツ木のために勉強をし始める。 はじめは祖母・佳代(宮崎美子)に体力をつけるためのお弁当を作ってもらっていた結だが、目的がバレてしまい自分で作るように。夢中になってお弁当を作る結だったが、ある日四ツ木が所属する野球部の監督から「うちのエースを潰す気か」と注意を受けてしまうのだった。 今回の放送では、家族に本音を明かし好きなことをやると宣言した結が、堂々とギャルの姿をするように。吹っ切れた結に対し、SNS上では「結ちゃん、解放されてキャラが全然違う~!」「結がちょいギャル風になったら先週と比べて画面が明るくなった(気がした)」「好きなことをしてる結が以前より表情明るくてうれしい」といった声が寄せられている。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月12日放送の32回では、野球部の監督との一件があってから、結がすっかりやる気を失う。 文/つちだ四郎