明石家さんま「あのアホ!」40年前にオール巨人と大ゲンカ 終止符を打つべく、町工場芸人が発明品
明石家さんまファミリーによる、MBSテレビ『痛快!明石家電視台』きょう17日放送回(後3:30~4:30 ※関西ローカル)は、好評企画「さんまの小耳に挟ませたい!」を届ける。 【番組カット】清水あいり、さんまに対し体くねらせ「関西弁あいうえお」 68歳となった今でも「ほいで?ほいで?」と好奇心おう盛なさんまに、関西人が「いま聞いてもらいたい話」を持ち寄りトーク。さんまに聞いて欲しい話さえあれば、タレント・一般人関係なく、全員が出演者候補となる。 大河ドラマ『どうする家康』に出演したグラビアアイドル・清水あいりは、2019年に『明石家電視台』に出演し、さんまの言葉に感銘を受けて持ちネタ「関西弁あいうえお」の芸を磨き続けたことが、大河ドラマ出演のきっかけになったと打ち明ける。 お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんは、信子が年齢・婚姻歴のすべてを明かし、リーダーのすがちゃん最高No.1が「中1から1人暮らし」をしてきたという過酷な人生から体得した「孤独に耐える方法」を語る。 続いてはおなじみ、町工場芸人のモンスターエンジン・西森洋一が登場。さんまとオール巨人の大御所同士のケンカに終止符を打つべく、発明品を披露する。40年前、お好み焼きの焼き方をめぐって、オール巨人と大ゲンカになったというさんまは、「あのアホ!」と怒りをたぎらせる。そこで、西森は「150%成功する」と豪語する「お好み焼き返し機」を実演するが結果は、果たして…。 ほかにも、自身の黒歴史画像が10年以上ネットにさらされ続けた経験をもとにデジタルタトゥーの恐怖を語る男性や、「裏がある京都人のいけずステッカー」がSNSで話題の女性が京都の“いけず言葉”をさんまに披露する。