ダーウィンフィンチをモチーフにした「GW-B5600CD-1A3」

電波受信機能とタフソーラーを搭載した「GW-B5600」をベースモデルに採用、ベゼルやバンドの原料には再生可能な有機性資源を含むバイオマスプラスチックを使用している。 【写真を見る】3つのモデルの全貌をチェック！（全14枚）

3つの生物をモチーフにした3モデル

カシオのG-SHOCKが、ガラパゴス諸島で環境保全活動を行う「チャールズ・ダーウィン財団」とのコラボレーションモデル「GW-B5600CD」の3モデルを12月8日（金）に発売する。チャールズ・ダーウィン財団は国際的な非営利団体で、ガラパゴス諸島の陸や海域の生物と生態系の調査、島の自然保護活動などを行っている。G-SHOCKとのコラボレーションは、1999年以来2回目だ。 「GW-B5600CD」は、ガラパゴス諸島に生息する生物のシルエットとその生息地である豊かな自然をテーマにデザインされた。電波受信機能とタフソーラーを搭載した「GW-B5600」をベースモデルに採用、ベゼルやバンドの原料には再生可能な有機性資源を含むバイオマスプラスチックを使用している。 ラインナップは、ハンマーヘッドシャークと海をモチーフにした「GW-B5600CD-1A2」、ダーウィンフィンチとその生息地のひとつであるスカレシアの森をモチーフにした「GW-B5600CD-1A3」、ガラパゴスゾウガメとその生息地の一つである岩場をモチーフにした「GW-B5600CD-9」の3モデル。バックライト点灯時には、生物のシルエットが浮かび上がる仕様だ。 裏蓋にはチャールズ・ダーウィン財団のロゴとスペイン語の財団名を刻印しているほか、バンドには「私はガラパゴスの保全を支持します」というメッセージがスペイン語で施されている。 なお、このモデルの売り上げの一部は、チャールズ・ダーウィン財団の保全活動に使用されるとのこと。ディテールは上のリンクをチェックしよう！ 製品詳細 GW-B5600CD-1A2（ハンマーヘッドシャーク）26,400円（税込） https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GW-B5600CD-1A2 GW-B5600CD-1A3（ダーウィンフィンチ）26,400円（税込） https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GW-B5600CD-1A3 GW-B5600CD-9（ガラパゴスゾウガメ）26,400円（税込） https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GW-B5600CD-9/ 問い合わせ カシオ計算機 お客様相談室 TEL：0120-088925（時計専用） / URL：https://gshock.casio.com/jp/