甲斐拓也選手の母校「楊志館ナイン」有望26人の新入生・施設の改修 大きな変化遂げ夏の甲子園へ
◆赤峰監督 「誰から何を言われようが俺はやるんだという気持ちを持って3年間過ごすように」 「きょうの頑張りがあしたを作るし、きょうの頑張りが未来を作っていくんで一瞬一瞬大事に大切に過ごしていってください」 新入生の入部以外にも楊志館ナインにはこの春、ある大きな変化がありました。 ◆井原優色投手 「施設も変わるので新たな気持ちというかやってやるぞという気持ちが1番強いです」
雨でも練習可能な施設に
それが、ブルペンや部室など練習場の大幅なリニューアルです。 およそ3か月をかけて改修工事が行われました。 ◆赤峰淳監督 「ブルペンが全天候型になってその中でバッティングをしたりとかもできるような施設ができるので今までどうしても雨降ると何もできなくて去年も苦しんだんですけどそこは解消されるかなと」 さらに部室は…まるでメジャーリーグのロッカールームのように。 それぞれの荷物や道具が保管できる十分なスペースも確保されました。
◆選手たち 「めちゃくちゃきれい」 「モチベーションが上がっています」 学校からの熱い支援を受け甲子園出場に向けてさらに士気が高まっている選手たち。 ◆田北羽快投手 「練習の中でも甲子園を目指してというのをすごい言ってみんな頑張っているのでより一層頑張って勝てるようにしたい」
楊志館の初戦の相手は藤蔭に
◆武石浬キャプテン 「甲子園目指して目の前の一勝を取りにいきたいと思います」 夏の甲子園大分大会は7月6日に開幕し、初戦の相手は藤蔭に決定。楊志館ナインの熱い夏が再び始まります。
テレビ大分