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ABEMA野球公式YouTubeチャンネルでの特別企画『黒見明香のABEMAベースボールリポート』#8が公開された。 【写真】緊張しながら料理をする黒見朋香、ほか【5点】 今シーズンより「ABEMAベースボールリポーター」に就任した乃木坂46の黒見明香が、メジャーリーグベースボール（MLB）、プロ野球など“ベースボール”に関わる様々な場所や人への取材を行う特別企画『黒見明香のABEMAベースボールリポート』。 今回公開された動画では、ABEMAで生中継されている『MLB2024 ポストシーズン』を観戦しながら堪能できる“球場グルメ”を黒見が考案し、手作り料理に挑戦した。 黒見は「やっぱり球場グルメと言えば、ハンバーガーでしょう！　“963（クロミ）バーガー”を作ろうと思います」と意気込み、「大谷翔平選手が50本塁打・5 盗塁の“50-50”を達成したので、ハーフ＆ハーフなハンバーガーにしたい。上半分を和風テイストにして、下半分をアメリカンにするとかできるかな？」と、このチャンネルで初となる料理企画に期待を爆発。その一方で、「料理の面ですっごく心配。いろいろハプニングが起こるかもしれませんが、みなさん優しい目で見守ってください（笑）」と視聴者に伝えた。 料理の助っ人として、キッチンカーでハンバーガーを販売している「coffee stand MR.」の新田匠さんが登場し、クッキングスタート。まずは野菜をカットするために包丁を握ると、黒見は「めっちゃ手が震える…。こんなに大勢の人に見られることはないもん！家庭科の先生の気持ちです（笑）」と大緊張。 ドキドキしながら玉ねぎのカットを始めると、新田さんが「黒見さん、ちょっと申し上げにくいんですけど…」とカットインし、「ものすごく分厚くなってます！」とツッコミ。これに、黒見は「厚くなっちゃいました！“山”カット！」と自信ありげな顔を浮かべると、スタッフから「黒見さん、料理のご経験は？」と質問が。黒見は「乃木坂46のメンバーからは『料理してそう』とよく言われるけど、そこまで期待しないでいただけると…（笑）」と正直に打ち明けた。 新田さんの手伝いに助けられながら、バーガーの味付けや食材を考えながら下準備。黒見は「エリンギを入れて、バットに見立てたい」「何かが足りないな…。隠し味に生姜を入れよう」「ボリュームがある方が球場グルメっぽくなる」と、どんどんアイデアを出しながら料理を楽しんだ。 そして、「963“50-50”バーガー」が無事完成。黒見の顔の大きさ以上あるボリューミーなハンバーガーとなった。味も抜群なものが出来上がり、新田さんから「ワールドシリーズまでまだ時間があるので、もっと料理の腕が上がると思いますよ！」とけしかけられると、黒見は「自分で作れるようになりたいと思います」と宣言した。 また、ドジャースとサンディエゴ・パドレスが対戦するディビジョンシリーズについて、黒見は「大谷選手のホームランも見たいし、山本由伸投手が抑えてガッツポーズをする姿を見たい」と期待を寄せた一方で、「パドレスのダルビッシュ有投手と松井裕樹投手にも勝って欲しいという思いがあって…。どっちを応援すればいいんだ！？」と、多くの日本人選手の出場に嬉しい悲鳴。 その上で、「昨年もドジャースはディビジョンシリーズに出場しているけど、あまり良い成績じゃなかったので、その時の悔しさを晴らして欲しい！大谷選手も優勝をずっと目標に掲げていると思うので、チャンピオンリングを獲って欲しいです。でも、パドレスも…」と再び頭を抱えた。