妊婦健診で新たに交通費補助へ 最寄りの医療機関まで60分以上が対象 移動にかかる費用の8割を最大14回補助
FNNプライムオンライン
遠方の施設で健診を受ける必要がある妊婦に対し、新たに交通費の補助が始まります。 分娩施設を巡っては、少子化や医師不足などの影響で、地方を中心に集約化が進み、近くに出産できる施設がない自治体が増えています。 こども家庭庁は新たに、健診を受ける最寄りの医療機関まで60分以上かかる妊婦に対し、公共交通機関や自家用車での移動にかかった費用の8割を最大14回補助するということです。
フジテレビ,社会部
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