『不適切にも』物語に関わる“重大伏線” その正体が「確定的」と話題
俳優・阿部サダヲが主演を務める、TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜 後10:00)の第3話(9日)を前に伏線と思われる“ある人物”に注目が集まっている。 【第3話】ハイレグ”バニーガール”登場…ロバート秋山がやりたい放題! 宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎(阿部)が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。 第2話では、タイムマシンの開発者がサカエの夫でキヨシの父である「首都工業大学の井上昌和教授」であることが明らかに。この人物が第1話に登場し、教室で「将来の夢」の作文を読み上げた生徒ではないかと有力視されている。 それは、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に感銘を受け「僕の夢は科学者になってタイムマシンを発明し30年後の未来から、この六中2年B組にタイムスリップしてくることです」と語っていた男子生徒・井上。その時、再び令和にタイムトラベルをしたかった市郎は「頑張れよ井上、お前ならできるよ」と激励していた。 視聴者の間では、早い段階から「タイムマシンの開発者=井上生徒」が話題となっていたが、第2話の描写で「確定的」との声が強まっている。9日放送の第3話で物語がどう進展するのか、注目が集まる。