スガシカオ、スタッフの訃報伝える「ぼくは本当に消沈してしまって」
シンガー・ソングライターのスガシカオが19日、X(旧ツイッター)で、スタッフの訃報を伝えた。 「【訃報】」と投稿し、文書をアップ。「関係各位様 ぼくの独立直後から十数年、LIVE制作とぼくの現場周り全部をやってくれていた恒川くんが、去る6月9日行年50歳にて急逝致しました(原文ママ)。先日葬儀を終え、天国へ送り出してきました」と報告した。 「過酷なヒトリシュガーや海外LIVEは全て彼が一緒で、フェスやツアーの細かいサポートやチェック、LIVE写真も彼が撮影してくれ、ぼくの音楽を本当に心から愛してくれているのが伝わってくる大切なスタッフの一人でした。心からお悔やみ申し上げます」と追悼。「ぼくは本当に消沈してしまって、まだ気持ちの整理がつきません。何度経験しても、お別れには慣れないものです」と吐露した。 「恒川くんはフリーランスでしたので関係者への公式なご案内が完全にはできず、生前関わった多くのミュージシャン、アーティストの方々、関係スタッフ、お知り合いの方に、こちらのSNSでもご報告させていただいた次第です」と記している。
テレビ朝日