泉房穂氏 朝日新聞スクープで自民党と旧統一教会の関係に懸念「総裁選にも深く関与…」
元明石市長で弁護士の泉房穂氏（61）が18日、X（旧ツイッター）を更新。安倍晋三首相（当時）と世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の会長が面談していたという、17日掲載の朝日新聞のスクープに言及した。 朝日新聞は安倍氏が2013年の参院選直前、自民党本部の総裁応接室で教会会長らと面談。その際に撮影された、とみられる写真を掲載した。 泉氏はこのニュースについて「関係者は取材に『教団側による自民党候補者の選挙支援を確認する場だった』と話しており、自民党の『組織的な関係はない』という説明とは明らかに矛盾している」と指摘。 その上で「統一教会は、今回の自民党総裁選にも深く関与しているとも言われている。統一教会の問題は終わってはいない…」と自民党と統一教会の関係への懸念をつづっている。
東スポWEB
