anan No.2427増刊　スペシャルエディション　表紙

2024年12月20日公開の『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』に登場するキャラクター・土井半助が、週刊誌「anan（アンアン）」の表紙を飾ることがわかった。2024年12月18日発売の「anan No.2427増刊　スペシャルエディション」の表紙が公開され、SNSでは歓喜の声が上がっている。 【フォト】土井先生、ついにananの表紙へ！そのカッコよさをチェック♪ アニメ『忍たま乱太郎』は、放送開始して以降テレビアニメ、ミュージカル、実写映画など、さまざまなかたちで幅広い世代に愛され続けている。 本作『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』はファンの間で高い人気を誇る『小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師』を映像化したもの。 監督は初代キャラクターデザインを務め、2011年公開の前作『劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動！の段』でも監督を務めた藤森雅也。脚本は『小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師』の著者であり、テレビシリーズも手がけてきた阪口和久が担当する。また、テレビシリーズに引き続きアニメーション制作は亜細亜堂が務め、高山みなみ（乱太郎）、田中真弓（きり丸）、一龍斎貞友（しんべヱ）、関俊彦（土井半助）ほか、おなじみの豪華キャスト陣が登場。まさに「最強」の布陣で本作に臨む。 そんな本作より、主役キャラクターである土井半助が12月18日発売の「anan No.2427増刊　スペシャルエディション」にて表紙を飾ることがわかった。 土井半助は、乱太郎やきり丸、しんべヱたちはもちろん、ファンから「土井先生」の愛称で親しまれる存在。忍術学園一年は組の教科担当教師で、兵法や火薬のスペシャリストでもある。 実は地方豪族の出身で、幼い頃に敵の襲撃で家族を失うという辛い過去を持っており、同じ境遇のきり丸を気にかけている優しい先生だ。生徒をまとめる良き大人で、このたびの映画ではそんな彼がついに物語のキーパーソンを務める。今もっとも注目を集めるキャラクターと言えるだろう。 子どもの登場人物が多く、かつ子ども向けアニメで大活躍する大人キャラクターということで、特に大人の女性ファンから高い人気を誇る。学園長先生の思いつきや生徒に振り回されたびたび胃を痛める姿や、スペシャリストでありながら火薬の調合を間違えるなど、お茶目な一面も彼が愛されるポイントのひとつだ。 そして土井先生に「初恋を奪われた」という女性ファンも多い。子どもの頃に見ていたアニメで初恋を覚え、いよいよ彼の"主役級"映画が公開、さらには「anan」の表紙を飾るといった流れに「絶対に買うから!!!!!」といった声でSNSでは盛り上がっている。 「初恋の土井先生が表紙???」「我らが土井先生がanan表紙になる日が来るとは…」「忍たま、今回の映画で戻ってきちゃった。土井先生大好き！」「初恋泥棒、土井半助～～!!」などなど、とにかく“子どもの頃に好きだった人が女性向け雑誌の表紙を飾る”という現実にひれ伏せる声が多い。 また「純粋な武器じゃなくてチョークと黒板消し持ってるの良い」と、土井先生だからこそ見られるポージング＆装備にも注目が集まっている。 気になる『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の誌面ページでは大人に向けた特集と、キャストインタビューが掲載されるようだ。さらにスペシャル版限定付録として忍たまたち17人のキャラ名鑑や、土井先生の両面ポスターが付属。ファンは確実に手に入れておこう。 『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』の土井半助が表紙を飾る「anan No.2427増刊　スペシャルエディション」は、2024年12月18日発売。価格は950円（税込）となっている。 ■anan No.2427増刊　スペシャルエディション 発売日：2024年12月18日 価格：950円（税込） （C）尼子騒兵衛／劇場版忍たま乱太郎製作委員会