『ダンダダン』感動誘った第7話、佐倉綾音「何度も涙流した」と回想…キャスト陣が振り返り「"金の玉"の行方をお見逃しなく」
佐倉綾音が語るアイラの演じ分けとは「井上喜久子さんが演じたアクさらを自分の中に取り込んで…」
さらに、アイラの演じ分けについても語った佐倉さん。「美少女だと自称してノリノリで喋ってる時のアイラは、何かを演じているみたいな、何かに入り込んで酔いしれてるような感じで喋りたいと思って演じていました。そこからモモと和解したり、クラスメイトに本当のことを打ち明ける場面では、素のアイラを見せて…。さらに、アクさら(アクロバティックさらさら)の力が発動した場面では、"アクさらを背負って生きていく"ところで、(井上)喜久子さんが演じたアクさらを自分の中に取り込んで表現できたらいいなと思って演じております」とそれぞれのシーンでの役作りの違いを語った。 最後に視聴者へメッセージを送った4人。田中さんは「アニメの仕事を50年近くやっていますが、本当に画がすごいなって思いますし、それぞれの分野で人生をかけてやっているなって感じが伝わってきて、私も嬉しく、楽しみにしております。これからも楽しんでご覧ください」と、佐倉さんは「間違いなく今トップクラスでエンタメを突き詰めているなって自信を持って皆様に『ダンダダン』のアニメーションをお届けしております。きっと見たことがない映像体験がこれからもできると思うので、ぜひ最終回まで見逃さずご覧ください」と、若山さんは「言いたいことは全て言っていただいたんですけど、この先11話、12話と最高の作品が続いていくのでお見逃しなく!」とそれぞれ作品の魅力をアピールした。 一方、「僕もいちファンとして毎週、放送を楽しみにしております」と語りつつ、「そしてオカルンの"金の玉"の行方をお見逃しなく。そして皆さん自身の"金の玉"を見つけられたらと切に願っております。これからもよろしくお願いします」と笑いを誘った花江さん。一同から「何を言ってるんだ!」「わかるようでわからない」とツッコミが炸裂し、笑いに包まれながら番組は幕を閉じた。 なお、2025年1月6日(月)午後4時まで、『ダンダダン』を最新話まで全話無料配信中である。ABEMAで、霊媒師・モモと、オカルトマニア・オカルンが繰り広げるオカルティックバトル&青春物語をたっぷりと楽しむことができる。 ©龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会
編集部 アニメ情報担当