遠野なぎこ、“動物を飼うな”の意見に「正直、乱暴だなと思います」
女優の遠野なぎこ(45)が21日、インスタグラムを更新。ペットを飼うことについて寄せられた意見について、自身の考えを記した。 遠野は、「“権利は平等”」とタイトルを付け、「よく言われます。《病気を抱えながら動物を飼うな》。《動物病院に預けてお前は入院しろ》。みたいなご意見」と明かし、「正直、乱暴だなと思います。何も私のプライベートを知らないのによく言えるなと笑」と投稿。 続けて、「とはいえ、これは病にかかわらず思う事。大切なわが子を思うからこそ」とし、「私の身に何かしらの危機が迫ったとしたら、おそらく私のとる行動は真っ先に銀行に向かうでしょうね。そして、全財産をおろします。それから、信頼しているクリニックに(愛猫の)愁くんを預けに行きます。そこで、全財産を渡して全速力で逃げます笑 いやいや、これは冗談として聞いてね」と伝えた。 一方で、自身が独り身のため、「他に方法が無いのよね」とも。「いや、調べるとあるにはあるんだけど…愁くんの幸せを考えるとね、ちょっと違う」とつづり、「だけど、いろいろな事を事前に考えておかなきゃいけないのも母の責任だから」と結んだ。
テレビ朝日