【男性が選ぶ】医師役が似合うと思う「男性俳優」ランキング! 2位は「阿部寛」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「医師役が似合うと思う男性俳優は誰?」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング19位~1位を見る】 医療現場を扱うテレビドラマや映画には名作が多くあり、さまざまな俳優が医師役を演じてきました。そのなかで、全国の男性から「医師役が似合う」と支持されたのは、どの男性俳優だったでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
●第2位:阿部寛
第2位は「阿部寛」さんで、得票率は7.4%でした。大学在学中から男性ファッション誌『メンズノンノ』のモデルとして活躍していた阿部さん。1987年に映画「はいからさんが通る」で俳優デビュー以来、テレビや映画など多くの作品でさまざまな役柄を好演してきました。 医療ジャンルでは、作家・海堂尊さん原作の映画「チーム・バチスタの栄光」「ジェネラル・ルージュの凱旋」に登場するエキセントリックな厚生労働省の役人・白鳥圭輔を演じています。タッグを組む田口公子を振り回すマイペースなキャラクターが、印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
●第1位:唐沢寿明
第1位は「唐沢寿明」さんで、得票率は10.4%でした。16歳から仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズなどにスーツアクターとして出演していた唐沢さんは、1987年に舞台「ボーイズレビュー・ステイゴールド」で本格的に俳優としてデビュー。1992年放送のドラマ「愛という名のもとに」でブレイクしました。 医師役は、2003年から2004年にかけて放送されたドラマ「白い巨塔」で天才外科医・財前五郎を熱演。同作は、作家・山崎豊子さん原作の同名小説のドラマ化で、医学界の知られざる実態と人間の生命の尊厳を描いています。最終回の視聴率が、多くの地域で30%を超えるなど話題を集めました。
小林翆山