文京区マンション火災 火元は猪口邦子議員宅
東京・文京区の6階建てのマンション火災の火元は、自民党の参議院議員の猪口邦子さんの自宅であることがわかりました。猪口さん本人とは連絡がとれているということです。 【映像】現場の様子 警視庁などによりますと、午後7時10分ごろ、文京区小石川の6階建てのマンションで「焦げ臭いにおいがする。ベルが鳴っている」と通報がありました。 ポンプ車など30台以上が出動し消火活動にあたっていますが、6階の1部屋100平方メートルが延焼中だということです。 捜査関係者などによりますと、火元となった6階の部屋は少子化担当大臣をつとめた自民党の猪口邦子参議院議員の自宅で、4人が暮らしているということです。 猪口さん本人とは連絡がとれていますが、猪口さんの家族2人と連絡がとれていません。 東京消防庁によりますと、6階から逃げ遅れた2人のうち、女性1人を救助しましたが、意識の不明の重体だということです。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部