鷹の育成9位が秘めたポテンシャル 衝撃の“.365”、左の大砲候補が「支配下になりそう」
ソフトバンク育成・山本恵大が4軍で打率.365を記録
ソフトバンクの育成・山本恵大外野手の“伸びしろ”に期待がかかる。プロ3年目の今季は4軍戦に74試合出場。打率.365、3本塁打、33打点を記録し、大器の片鱗を見せつけた。 【写真】「同じ人間ですか…」 タキシードを纏い“決め顔”…鷹の28歳が「男前すぎる」 山本は国士舘高から明星大を経て、2021年育成ドラフト9位でソフトバンクに入団。パンチ力に定評のある左打者は、来季で4年目を迎える。昨年9月に左膝の手術を受けたが、その後は順調にリハビリを行い、実戦復帰を果たしている。 4軍とはいえ、驚異的な成績を残した25歳に「いつか支配下にならんかなー」「マジでポテンシャル」「来年支配下になりそう」「楽しみすぎる」「鷹の未来すぎる」などの声を上げるなど、ファンは期待している。 今季の2軍成績は14試合に出場して打率.162と苦しんだが、現状を打開して来季の躍動に結びつけたいところだ。
Full-Count編集部