【セ・リーグ順位表】首位DeNAと2位阪神のゲーム差は『2』 12日から首位攻防3連戦
プロ野球 セ・リーグは11日、各地で3試合が行われました。 巨人は今季3勝をあげているDeNAの東克樹投手を攻略。2回にブリンソン選手の先制タイムリーが飛び出すなど、5回までに4得点。投げては山崎伊織投手が7回途中1失点の好投。5位巨人が首位DeNAに連勝を決めています。 2位阪神はヤクルトに8回に勝ち越しとすると、9回は岩崎優投手が3人で抑え勝利。8回に2番手で登板した石井大智投手がプロ3年目で初勝利。首位DeNAとのゲーム差は『2』。12日からは甲子園でDeNAとの首位攻防戦3連戦に臨みます。 広島は、延長11回に代打・松山竜平選手が勝ち越しタイムリー。今季は代打打率4割超えの37歳ベテランが、中日とのこのカード3連勝に導きました。 ◆11日のセ・リーグ結果 ◇巨人4-1DeNA 勝利投手【巨人】山崎伊織(2勝1敗) 敗戦投手【DeNA】東克樹(3勝1敗) セーブ【巨人】大勢(1勝5S) ◇阪神2-1ヤクルト 勝利投手【阪神】石井大智(1勝) 敗戦投手【ヤクルト】清水昇(1敗) セーブ【阪神】岩崎優(1勝2S) ◇広島3-2中日 勝利投手【広島】矢崎拓也(2勝1S) 敗戦投手【中日】田島慎二(1勝1敗) セーブ【広島】松本竜也(2敗1S)