2/2『地図記号のひみつ』(著:今尾恵介/中央公論新社)(婦人公論.jp)かつて「塀」の地図記号は10種類もあった!当時はひたすら歩いて現地調査。地形図を精密に描いた<明治ならでは>の理由とは【関連記事】【図】いろいろな塀関連の記号が見られる大正期の東京・六本木交差点付近スカイツリー、横浜マリンタワー、通天閣…全部同じ地図記号だった!明治から現代まで、<高塔>記号の変遷をたどる建物が密集している街は、地図でどう書かれている?商店街や集落…地図記号から「昔の景観」が見えてくる「川」はどこからどこまで?水源は富士山山頂?定義が難しい川を、地形図から解説世界でも共通度が高い「道路」の地図記号。日本の特徴や現在までの変遷をたどる相模や武蔵…現代の地図に「昔の国境」が残る理由。土地の境界線の描き方とは