優勝の九産大が勝ち点5 福岡六大学野球春季リーグが全日程終了
福岡六大学野球の春季リーグ戦(西日本新聞社後援)は20日、福岡市の福工大野球場で第6週第3日の1試合を行い、全日程を終了した。既に優勝を決めている九産大が九共大に7―0で7回コールド勝ちし、10勝2敗、勝ち点5とした。 ■プロ入り前の新垣、大瀬良、梅野…【秘蔵写真】 2位は日経大で8勝4敗、勝ち点3。3位は福工大で6勝4敗、同3。4位は九共大で7勝5敗、同3。5位は福教大で2勝8敗、同1。6位は九工大で10敗、同0。最優秀選手賞にはリーグトップタイの8盗塁をマークし、ベストナイン(遊撃手)にも選ばれた九産大の浦田俊輔内野手(4年・海星)が選ばれた。
西日本新聞社