暖房機器で有名なトヨトミが“炎”にこだわった焚き火台を作るとこんなにカッコいいのができました!
創業から70年以上の長きにわたり、石油ストーブなど暖房機器の開発・生産に携わってきたメーカーがトヨトミ。 【詳しく画像を見る】もうひとつのカラーはコチラ その燃焼技術、琺瑯(ほうろう)加工、板金加工など、長年のものづくりの経験を活かし、現在市場にないアウトドア製品を作れるのではないか、との発想から生まれた焚き火台が、GEAR MISSIONシリーズ「BF-GM1」(2万4750円)。 こだわったのは、ズバリ“炎”。高い燃焼効率を持つ二次燃焼方式を採用し、煙やニオイが少なく豊かで美しい炎を実現している。 本体内部とロストルは腐食しにくいステンレスだが、外装には焚火台としてはめずらしい琺瑯加工を施し、カラーはオリーブグリーン、コヨーテブラウン(オンラインストア限定)の美しい色合いを実現している。
本体は、一般的な35cm の薪であれば、薪割り不要でそのまま入れられるサイズの、スクエアで品格のあるデザインとフォルムを採用。 オプションのゴトク(1870円)を使えば、簡単な調理も可能。使用時は収納袋から出して折り畳み脚を立てるだけで設置可能。側面パネルが取り外せ、本体横から簡単に灰を捨てられる。 一般発売は5月27日(月)だが、5月20日(月)10時から公式オンラインストアで先行発売。 【仕様】 サイズ:高さ220mm×幅357mm×奥行149mm(燃焼室:奥行100mm) 質量:約4.0kg 耐荷重:約6.0kg 燃料:薪 材質:本体内部・ロストル:ステンレス 化粧板:鉄・琺瑯 脚:鉄・塗装 同梱品:収納袋 別売品:焚火台専用ゴトク なお、5月18日(土)~19日(日)に愛知国際展示場(愛知県常滑市)で開催される日本最大の遊びの祭典フィールドスタイルにトヨトミが出展。ホールE・ブースNo.461ブースにて先行販売予定だ。
<文/CGP編集部>