大谷翔平と同僚の1枚に日米涙「辛い時期だった」 裏で撮られた光景が「素敵すぎる」
MVPを獲得し…球団カメラマンが公開
ドジャース・大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、2年連続3度目となる最優秀選手(MVP)に輝いた。ドジャースの球団専属カメラマンを務めるジョン・スーフー氏は、自身のインスタグラムを更新。3月に撮影された1枚が話題となっている。 【実際の写真】「ステキな写真」ファンが感動した大谷とフリーマンの1枚 大谷は昨年12月に10年総額7億ドル(約1061億円)でドジャースに移籍。レギュラーシーズン159試合に出場し、54本塁打と130打点で2冠を手にした。指名打者での受賞はMLB史上初。2人目の両リーグMVPという快挙となった。 MVPの発表後、スーフー氏は、「『いや、ショー! 君がMVPだ!』韓国・ソウル 2024年3月」との文言とともに、フレディ・フリーマン内野手がロッカーで大谷の背中に手を添えている写真を公開した。 韓国での開幕カードが行われていた際には、元通訳の不祥事が発覚。この1枚は、フリーマンが大谷を励ましているようにも見える。
この1枚には日米のファンが反応。「この写真って確か大谷選手が辛い時期の頃だったような。仲間に支えられてとったMVPってのが分かりますね」「素敵すぎる」「人格者としても素晴らしいフリーマン」「それは彼の人生で最も辛い瞬間だった。彼のチームメイトのサポートなしには、2024年の彼のすべての功績は成し遂げることはできませんでした」「フリーマンの優しさが現れてるステキな写真」とコメントが並んだ。
Full-Count編集部