「秋の叙勲」伝達式 県公館
とちぎテレビ
長年にわたってさまざまな分野で功績を挙げた人に贈られる「秋の叙勲」の伝達式が20日、県の公館で行われ受章者に勲章が贈られました。 県内からは今年の秋の叙勲で、社会のさまざまな分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる「旭日章」が14人、公共の仕事に長年携わり、成果を挙げた人に贈られる「瑞宝章」が51人の合わせて65人が選ばれました。 このうち20日の伝達式には受章者11人が出席し、福田富一知事からひとり一人、勲章などを受け取っていました。 福田知事は「皆さんは長年にわたり地方自治の振興に大いに力を尽くされ、本県の発展に多大な貢献をなされました。その功績は県民の誇りであり郷土の貴重な財産です」とお祝いの言葉を述べました。 このあと受章者は贈られた勲章を胸につけて記念撮影に臨み、これまでの歩みを振り返るとともに今後のさらなる活躍を誓っていました。
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