【トラブル予防にも】本番直前でOK!スプレータイプをシュッと一吹きで驚きの声が!『PE SILICONE RICH COAT G100』
いくら長く使えるPEラインとはいっても、長く使っていれば徐々にその性能は落ちてくるもの。例えばガイドの抜けが悪くなったり、ライン同士が絡みやすくなったり…。そうなると、飛距離は出にくくなるしどんどん痛みやすくなってしまいます。さらにはライントラブルが頻発する原因になることも…。せっかくの高級ラインも水の泡…?そうなる前にシュッと一吹きで問題を解決してくれるスグレモノ『PEシリコンリッチコート(DAIWA)』のご紹介です! 【画像】「3年使ったラインが激変…」PEシリコンリッチコート G100のスペックと価格
PEラインって便利ですよね!
皆さんはPEライン、使ってますか? ソルトルアーフィッシングをやっている方であれば多くの方が使っているでしょうし、バス釣りやトラウトで使っている方も多いのではないでしょうか? PEラインはモノフィラメントラインに比べて同じ強さでも圧倒的に補足できるため、『飛距離』というアドバンテージが大きいのが武器! それから吸水性も極端に低いため、モノフィラメントラインよりも使っていて劣化が少ないのも魅力的です。 劣化が少ないということは長く使えるということ。 つまりお財布にも優しいといえます。
ちょっと待った!そのPEライン、どのくらい使ってます!?
でも皆さん。 PEラインが頑丈だからって、それを当てにし過ぎたりしてませんか!? 実はいくら劣化が少ないとはいえ、PEラインも少しずつ、ダメージを負っていくんです。 その最たるものが表面。 PEラインには滑りやすくしたり傷をつきにくくするようなコーティングが施されているものがほとんどなのですが、そのコーティングは使っているうちに少しずつ剥がれ落ちていくんです。 派手な色のついたPEラインって、使っているうちに色が落ちていくのがわかりやすいと思いますが、ちょうどあんな具合でPEラインの表面は少しずつ劣化していっているんです。 長く使いすぎて真っ白になったPEライン、リールに巻かれていたりしませんか?
飛距離低下にライントラブル…まさかのラインブレイクにも!?
それではPEラインの表面が劣化していくとどうなると思いますか? 長く使ったPEラインを触るとすぐに分かるのですが、明らかにツルツル感がなくなってしまい。つまり摩擦が起こりやすくなってしまうわけなんです。 そうなるとキャストをしてガイドをラインが抜ける際の抵抗になって飛距離が落ちてしまいますし、ライン同士も絡みやすくなってしまうんです。 それに加えて摩擦が起こりやすいということは摩擦熱も起こりやすくなってしまい、熱に弱いPEラインはますます劣化することに…。最悪の場合、ラインブレイクにつながることさえあるでしょう。 ちょっとお高めのPEラインを買ったならば、少しでも長く使いたいでしょうし、その性能を長く味わいたいですよね。 そんな人におすすめしたいのが、『PEシリコンリッチコート』なのです。