NCC長崎文化放送

第一線で活躍するラッパーが集結した音楽イベントがハピネスアリーナで開かれました。 【写真】麹屋町出身Kohjiya圧巻パフォーマンス　ハピアリで「ＢＲＩＤＧＥ」　

長崎市麹屋町出身の若手『ラップスタア』、「Ｋｏｈｊｉｙａ（コージヤ）」も凱旋し、会場を盛り上げました。Ｚ世代を中心におよそ３５００人が集まりました。 １７日（日）、長崎スタジアムシティハピネスアリーナで行われた音楽イベント「ＢＲＩＤＧＥ」。ヒップホップシーンを牽引する９組が出演し、約５時間半にわたる熱いパフォーマンスで盛り上げました。 その中でも特に会場を熱くさせたのは…。 Ｋｏｈｊｉｙａ（２２）： 「帰ってきたぞ長崎！」 ２２歳の「Ｋｏｈｊｉｙａ（コージヤ）」。 その名の通り、長崎市麹屋町出身です。今年、人気オーディション番組「ＲＡＰＳＴＡＲ（ラップスタア）２０２４」で、全国５７８５人の頂点に輝いた若手のホープです。諏訪小学校５年生の頃、ダンスをしていた友達の影響でヒップホップにのめりこんだといいます。 Ｋｏｈｊｉｙａ（２２）： 「ただいま！改めましてｋｏｈｊｉｙａです。俺は地元ここ長崎で中学１年くらいの時から後ろの２人とずっとやってきて、今は東京で活動してるんですけど、こういうすごい会場ですごく色んなたくさんのお客さんが来てここでライブ出来てうれしいです」 今年は、名立たるライブイベントや一発撮りの「ファーストテイク」にも出演。その才能を示しながら、話題を集め、来年には自身初のワンマンライブも決まりました。新アルバムの発売もサプライズ発表した「Ｋｏｈｊｉｙａ（コージヤ）」。２２歳の圧巻のパフォーマンスで観客を沸かせました。 ハピネスアリーナでは、バスケの試合だけでなく、ライブなど年間約４０のイベントが開催され、来年４月には音楽ユニット、「水曜日のカンパネラ」のライブも予定されています。