テイラー・スウィフト、売られたケンカはきっちり買う! 世界の歌姫の壮絶バトル【SPURセレブ通信】
VSジャスティン・ビーバー(29):テイラー史上最も幼いバトル?
直接対決をした訳ではないが、「私の大切な人を傷つけるなんて許せない!」という、テイラーの優等生な性格(?)がバトルに発展した出来事がこちら。 2013年ビルボード・ミュージック・アワードの舞台裏で、テイラーの親友セレーナ・ゴメス(31)が当時交際していたジャスティン・ビーバー(29)の頬にキスをする場面を見かけ、「オエッ」という表情で舌を出す様子がキャッチされたテイラー。ジャスティンを嫌っているのでは?という噂が浮上した。 ちょうどこの頃、セレーナとジャスティンは破局と復縁を繰り返しており、素行が悪いジャスティンに対して呆れていたとの見解も。同アワードでジャスティンの受賞についてコメントを求められると、テイラーはすかさず「質問を変えてくれる?」と返答したという。 ジャスティンも、そんなテイラーの言動が気に食わなかったよう。カニエとテイラーが『Famous』(2016年)を巡ってバトルをしているとき、カニエやスクーターとジャスティンがフェイスタイムをしているスクショに、「テイラー・スウィフト、調子はどう?」と添えてSNSに投稿。火に油を注ぐような行動が見られた。 しかし2019年、スクーターによってテイラーが6つのアルバムの原盤権を失った件で、テイラーはカニエとジャスティンのいじめはスクーターの指示だったと主張すると、ジャスティンはテイラー宛てにインスタグラムを投稿。 前述のイタズラを謝罪しつつ、「あのスクショは君とは全く関係ないものだ。スクーターはずっと君のことを応援してきた。君がSNSを使ってスクーターを嫌われ者にするのはよくないと思う。(中略)スクーターも僕も君と話がしたいと思っている」などと長文にわたって投稿するも、「今更何言ってるの?」と炎上してしまった。