写真：家電 Watch

三菱電機は、一人暮らし向けのコンパクト冷蔵庫2機種を10月18日に発売する。容量168Lの「MR-P17K」と同146Lの「MR-P15K」をラインナップ。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は順に80,300円前後、69,300円前後。 【画像】MR-P15K マットホワイト 電子レンジなどが置ける耐熱トップテーブルを採用し、一人暮らしの限られた生活スペースでも使いやすいコンパクト冷蔵庫。ハムやチーズなどの加工食品の保存に便利な「低温ケース」や、チューブ調味料をまとめて収納できる「チューブスタンド」を搭載し、整理整頓をしやすくした。 庫内にはガラスシェルフを採用。汚れが拭き取りやすく、清潔さを保てるようにしている。大容量ドアポケットも備え、上段には250ml缶9本、中段には500ml角型ペットボトル10本、下段には2Lペットボトル3本を収納可能(MR-P17Kの場合)。 下部には引き出し式の大容量46Lフリーザーを備える。フリーザー内にも引き出し式トレイを搭載し、細々としたものも収納しやすくしている。 容量168LのMR-P17Kの本体サイズは、480×595×1,338mm(幅×奥行き×高さ)。運転音は約22dB。年間消費電力量は308kWh/年。本体カラーはマットホワイト、マットチャコールの2色。 容量146LのMR-P15Kの本体サイズは、480×595×1,213mm(幅×奥行き×高さ)。運転音は約22dB。年間消費電力量は304kWh/年。本体カラーはマットホワイト、マットチャコールの2色。