金メダリストの柔道衣が驚がくの高額鑑定!100倍の評価にウルフ・アロン「手放す決意ができました」
東京五輪柔道男子100キロ級金メダル、パリ五輪団体銀メダリストのウルフ・アロン(パーク24)が4日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜・午前11時50分)に生出演。「自宅に眠るお宝鑑定」で超高額を記録した。 【写真】評価額100倍になったウルフ・アロンの柔道衣 ウルフは東京五輪の決勝で着用した白の柔道衣を“出品”。「柔道選手はよく袖に携帯を入れている。試合中にポロっと落とすと、反則負けになる」という豆知識を披露した。 通常は3万円ほどという柔道衣の鑑定額は、100倍の300万円に。専門家からは「パリではなく日本開催の東京五輪の金メダル」の価値が認められ「スポーツ博物館で展示されていても見劣りすることのない超貴重アイテム」と評価された。この結果にウルフは泣きまねし「手放す決意ができました」と売却をもくろんでいた。
報知新聞社