「優勝争い最終節までもつれそうだ」首位神戸はドロー、2位広島は3連敗、3位町田は6戦ぶり白星。熾烈なデッドヒートに「魔境や」「わからなくなってきた」など脚光【J1】
「ますます熱くなってきた」
J1の優勝争いが激化している。 11月9・10日に行なわれた第36節。3位の町田はFC東京を3-0でくだし、6試合ぶりの白星。首位の神戸は昇格組の東京Vと1-1で引き分ければ、2位の広島は浦和に0-3で敗れ、3連敗となった。 【画像】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集! この結果、勝点68で首位に立つ神戸を広島が3ポイント差で追い、町田は神戸との差を「5」に縮めた。 シーズンは残り2試合。熾烈なデッドヒートにSNS上では「優勝争いおもしろい」「盛り上がって来たわね」「優勝争い最終節までもつれそうだ」「最終節まで楽しめそうですね」「魔境や」「ますます熱くなってきた」「わからなくなってきた」といった声があがっている。 最後にタイトルを掴むのはどのクラブか。次の37節は代表ウィーク明けの11月30日と12月1日に開催。神戸は敵地で柏と、広島はホームで札幌と、町田もホームで京都と相まみえる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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