隼人工が3回4得点で主導権を握り快勝!【鹿児島県大会】
<第155回九州地区高校野球大会鹿児島県予選:隼人工8-2志布志>27日◇1回戦◇平和リース球場 【トーナメント表】秋季鹿児島県大会 結果一覧 先制したのは隼人工。3回裏、先頭の7番・中村 威風(2年)がチーム初安打となる左越え三塁打で出塁し、8番・浅井 聖(2年)の右前適時打で先制した。 更に二死一二塁と好機が続き、エラー、4番・唐仁原 光希(2年)の右前適時打などで、計4点を先取して主導権を握った。 直後の4回表、志布志は二死二塁から5番・川畑 祐太朗(1年)の中越え二塁打で1点を返す。 その裏、隼人工は二死から3連打を浴びせ、2番・井手下 虎太郎(2年)の右前適時打で再び点差を4点差とした。 5回表、志布志も二死から四球で出塁し、2番・濵﨑 悠斗主将(2年)が右越え三塁打を放って、食らいついた。 6回に1番・中村 剛瑠(2年)の左越え二塁打で追加点を挙げた隼人工は、8回裏に重盗と1番・中村剛の2打席連続適時打で2点をダメ押しして、志布志を寄り切った。