【近未来感がたまらない】あの「ナイキ エア ヴェイパーマックス」にモック版が出た!『鉄板スニーカー試し履き』
発案から販売まで7年間を費やし、2017年に登場した「ナイキ エア ヴェイパーマックス」。ナイキの持つテクノロジーを集約したそのソールユニットを使い、ニットアッパーバージョンや、エア マックス 95と言った名作のアッパーを流用したフュージョンモデルなど、あらゆるパターンのアッパーが展開されてきましたが、今回はミニマルでシューレースのない、モックタイプが登場しました! 【画像】近未来的な雰囲気がたまらない!ナイキ「エア ヴェイパーマックス モック ローム」を詳しく、写真を見る(全8枚)
試し履きしたのは【ナイキ エア ヴェイパーマックス モック ローム】
ナイキ エア ヴェイパーマックス モック ローム ¥26,400(税込) 軽量素材とVaporMax Airクッショニングで、宙に浮いているような履き心地を提供する本作。実用的なデザインで、シンプルかつバランスに優れた一足となっています!
アッパーはシューレースを省いたモックタイプ。トウとマッドガードに熱圧着によって特殊素材を貼り付けることで、耐久性を高めています。ライナーはネオプレン素材のようなファブリックで、高いフィッティングを得ています。ソール全長をカバーした1ピースタイプのNike Airユニット。 スムーズな体重移動を実現し、クッショニングの耐久性を強化しています。
スマートなフォルムと近未来的な雰囲気がたまりませんね! 文/本間新
MonoMaxWeb編集部