マダニに脚をかまれた50代男性が“脳炎”を発症したと札幌市が発表 山菜採りに行った際かまれて痺れや発熱 ダニ媒介脳炎患者は国内で6例目
北海道放送(株)
札幌市保健所は、50代の男性がマダニにかまれた後、脳炎を発症したと発表しました。マダニが媒介した脳炎患者は、これで国内で6例目です。 札幌市保健所によりますと、マダニによる脳炎を発症したのは、市内に住む50代の男性です。
医療機関から“ダニ媒介脳炎が疑われる”と連絡を受けた札幌市保健所は、道立衛生研究所に検査を依頼し、今月24日、陽性が判明しました。 ダニ媒介脳炎の患者は、国内6例目で、男性はいまも札幌市内の医療機関に入院中です。
北海道放送(株)
【関連記事】
- 「女装した男性の避妊具なしの行為」が事件の発端、田村瑠奈被告らの公判も見すえた攻防…「おじさんの頭を持って帰ってきた」で、この世の地獄
- 小学生の娘の“BB弾”から夫婦殺傷、控訴審は涙の謝罪で即日結審…「おまえか!どこに傷があるんだ!この野郎」などの“恫喝”主張も1審判決は懲役25年
- 小学校の女性教諭殺害、37歳の元交際相手に求刑上回る懲役21年の判決…「殺した5月3日は“ごみの日”で女性にぴったり、達成感があった」などの暴言
- 交際していた高校教諭の女性殺害、36歳の元同僚の控訴審わずか10分で結審…666回の着信、700万円払っても別れられず「これが終わるために逃げたい、もう、死ぬしかない」
- 時速120キロの白バイ警官死亡、トラック運転手に禁錮1年2か月を求刑…警官の妻も法廷に「警官である前に1人の人間なのにバッシング。被告に反省なく厳正な処罰を」