Jリーグ監督を目指す槙野智章氏、2025年に始めたいことを明かす「飽きさせないような資料作りを」
9日、「2025年アコムはじめたいことRANKING」の発表会が都内で行われ、元サッカー日本代表の槙野智章が参加。2025年に始めたいことを書き初めで披露した。 【映像】槙野智章氏、書き初め披露 「ちょっと自分で言うのもなんだけど、結構うまいかもしれない」と言い、槙野氏が披露した書き初めは、「資料作成」だった。 理由について、「監督を目指しているんですけれども、資料作成にあたって監督が監督がやらなきゃいけない仕事の一つとしては、次の対戦相手の分析だったり、選手たちに対してどういうふうに戦わなければいけないのか、戦術含めてこの資料を作成しないといけないことがたくさんあると思います」と説明。さらに「飽きさせないような資料作りをやっていきたい」と意気込みを語った。 現役引退後、Jリーグの監督になるためのプロライセンス取得を目指している槙野氏にとって、とても“重要な”始めたいことだという。 続けて、「僕もたくさんのチャレンジだったり夢とか目標に対して突き進んできた中で、そこで生まれる挫折だったり失敗、そこで成長できたと思っています。たくさんの方々にこれから自分がやりたいこと、チャレンジすることの大切さというのを感じながら、前に進んでほしいです」とコメントした。(『ABEMA Morning』より)
ABEMA TIMES編集部